PR|この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
洗濯機の横に少し隙間があると、「ここに洗剤やランドリー用品を置けたら」と思うことがあります。
ところが実際には、防水パンの縁や排水ホース、排水口などがあって床が平らではなく、収納ケースやラックをそのまま置けないことも。
そんなときは、隙間に収納家具を入れる前に、防水パン上の段差を利用して平らな置き場を作る方法があります。
ただし、洗濯機横の幅だけ測って選ぶのは要注意です。
この記事では、洗濯機横のデッドスペースを収納に変える方法と、購入前にどこを測ればいいのかを整理します。
洗濯機横に隙間があっても収納できないのはなぜ?
洗濯機横のスペースは、一見すると収納に使いやすそうです。
しかし、実際に収納ケースなどを置こうとすると、
- 防水パンの縁に段差がある
- 排水ホースが通っている
- 排水口がある
- 洗濯機と壁の間隔が狭い
といった問題が出てきます。
特に厄介なのが、「スペースはあるのに床面が平らではない」ケースです。
幅だけを見てスリムワゴンや収納ケースを購入しても、脚やキャスターが防水パンに当たり、置けない可能性があります。
洗濯機横のデッドスペースを使う方法は3つ
洗濯機横を収納に使う方法は、大きく3つあります。
1.洗濯機にマグネット収納を付ける
洗濯機本体にマグネット式のラックやホルダーを取り付ける方法です。
床の段差に影響されにくく、洗剤やハンガーなどの小物収納には使いやすい方法です。
一方で、洗濯機の側面に十分なスペースが必要で、収納できる量にも限界があります。
2.細いワゴンや収納ケースを入れる
洗濯機と壁の間に十分な幅があり、床が平らなら、スリムタイプのワゴンや引き出し収納も候補になります。
洗剤のストックなどをまとめて収納したい場合には便利です。
ただし、防水パンや排水設備がある場所では、そのまま置けないことがあります。
3.防水パン上に平らな置き場を作る
防水パンの段差が原因で収納用品を置けないなら、段差の上にラックを設置して、その上を収納スペースとして使う方法があります。
「隙間はある。でも床が平らではない」という場合に検討しやすい方法です。
防水パンの上に収納スペースを作る方法もある
このタイプの製品のひとつが、山崎実業の**「洗濯機防水パン上ラック タワー 高さ調節」**です。
防水パン周辺にラックを設置し、その上に収納ケースやランドリーバスケットなどを置けるようにする製品です。
本体サイズは約幅18.4×奥行44.5×高さ15.8〜17.8cm、静止耐荷重は約10kg。
特徴は、脚の高さを調節できることです。
防水パン周辺には高低差があるため、単純な板を置くだけでは水平にならない場合があります。このラックは脚を調節することで、設置環境に合わせやすい構造になっています。
「隙間が18.4cmある」だけでは判断できない
ここが購入前に特に注意したいポイントです。
本体幅が約18.4cmだからといって、洗濯機横に18.4cmの隙間があれば必ず設置できるわけではありません。
防水パンの形状や排水設備、壁との位置関係なども確認する必要があります。
商品を選ぶ前に、少なくとも次の5か所を確認しておきます。
① 洗濯機横の幅を測る
まず確認するのは、洗濯機と壁や収納家具との間隔です。
ラック本体の幅だけを見るのではなく、実際に設置する位置で必要なスペースを確保できるか確認します。
洗濯機の側面が完全に垂直とは限らず、給排水設備などが張り出している場合もあります。
一番狭い部分を基準に測ると判断しやすくなります。
② 奥行も測る
洗濯機横の隙間収納では「幅」に目が行きがちですが、奥行も重要です。
このラックの奥行は約44.5cmあります。
洗濯機横のスペースに十分な奥行があるか、前方にはみ出して邪魔にならないかを確認します。
③ 防水パンの段差と脚を置く位置を見る
次に重要なのが、防水パン周辺の形状です。
防水パンは住宅によって形や高さが異なります。
「防水パンがある」というだけでは設置可否を判断できません。
ラックの脚を実際にどこへ置くのかをイメージしながら、防水パンの縁や床との高低差を確認します。
④ 排水ホース・排水口との干渉を確認する
幅と奥行が足りていても、排水ホースや排水口に当たれば設置できません。
特に洗濯機横に排水口がある場合は、
「ラック本体が入るか」ではなく「脚まで問題なく置けるか」
を確認するのがポイントです。
排水設備を無理に押したり、ホースを圧迫したりしてまで収納スペースを作るのは避けます。
⑤ 上に何を置くか決めておく
ラックを設置できても、その上に置きたい物が収まらなければ意味がありません。
収納ケースを置くなら、
ラックのサイズ+収納ケースのサイズ+周囲のスペース
まで考えておきます。
また、静止耐荷重は約10kgなので、載せる物の総重量も確認します。
洗剤などは複数まとめると意外に重くなるため、収納量だけで判断しない方が安全です。
この方法が向いている人
防水パン上ラックは、
- 洗濯機横にデッドスペースがある
- 防水パンの段差で収納ケースを直接置けない
- 洗剤やランドリー用品の置き場所を増やしたい
- 大きな収納家具を追加したくない
という場合に検討しやすい方法です。
特に、「収納スペースがない」のではなく「段差のせいで使えていない」場合と相性があります。
逆に、向いていない場合もある
洗濯機横の隙間が狭い場合や、排水設備との干渉を避けられない場合には適しません。
また、床が平らで十分なスペースがあるなら、防水パン上ラックを追加せず、スリムワゴンや収納ケースを直接置いた方がシンプルなこともあります。
収納量を大幅に増やしたい場合も、ラック単体ではなく、洗濯機上ラックなど別の方法を検討した方がよいでしょう。
「隙間があるからラックを置く」のではなく、「何が原因でその隙間を使えていないのか」から選ぶことが大切です。
楽天市場で洗濯機防水パン上ラック タワーのサイズ・仕様を確認する
洗濯機横は「幅」だけでなく設置環境を測ってから
洗濯機横の隙間は、ちょっとした収納スペースとして活用できます。
ただし、防水パンや排水ホースがある場合は、一般的な隙間収納をそのまま置けるとは限りません。
防水パン上に平らな置き場を作る方法なら、これまで使えていなかったスペースを活用できる可能性があります。
購入前には、
隙間幅・奥行・防水パンの段差・排水設備・載せる物
の5点を確認しておくと、設置後の失敗を減らせます。
洗濯機横は数cmの違いで設置できる収納用品が変わる場所です。商品サイズだけでなく、自宅の洗濯機まわりを実際に測ってから選ぶのがポイントです。



コメント