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デスクの下を見ると、電源タップや充電器、パソコンのケーブルが床にごちゃごちゃ。
「配線をまとめたいけれど、机にネジ穴を開けるのは避けたい」と感じている人もいるのではないでしょうか。
デスク周りの配線を整理する方法はいくつかありますが、床に置いている電源タップごと浮かせたい場合に使えるのが「ケーブルトレー」です。
今回は、クランプで机に固定できるサンワダイレクトのケーブルトレー「200-CT008BK」を調査しました。
穴あけ不要というメリットがある一方、どんな机にも取り付けられるわけではありません。
購入する前に「天板の厚み」「60cmの設置スペース」「ほかのクランプ製品との干渉」を確認しておくことが重要です。
デスク下の配線を整理する方法は1つではない
デスク下の配線が気になる場合、必ずしもケーブルトレーが必要とは限りません。
代表的な方法としては、
・ケーブルを結束バンドなどでまとめる
・電源タップをケーブルボックスに収納する
・電源タップを机の裏側に固定する
・ケーブルトレーに電源タップとケーブルをまとめる
などがあります。
たとえば、床にあるケーブルを数本まとめるだけなら、結束バンドやケーブルクリップでも十分かもしれません。
一方で、電源タップやACアダプターまで床に置かれている場合は、ケーブルだけを束ねても床周りはあまり変わりません。
そこで選択肢になるのが、電源タップごとデスク下へ移動できるケーブルトレーです。
穴を開けたくないなら「クランプ式」が選択肢
ケーブルトレーには、ネジで天板裏に固定するタイプのほか、クランプで天板を挟んで固定するタイプがあります。
サンワダイレクト「200-CT008BK」は後者です。
机に穴を開けず、左右のクランプで天板に固定する構造になっています。
賃貸住宅で使っているデスクや、机そのものを加工したくない場合には検討しやすい方式です。
ただし「穴あけ不要=どの机にも付けられる」という意味ではありません。
取り付け条件は購入前に必ず確認しておきましょう。
サンワダイレクト「200-CT008BK」の主な仕様
商品ページに記載されている主な仕様は次のとおりです。
・サイズ:約 幅60×奥行10×高さ17.8cm
・重量:約1.89kg
・総耐荷重:5kg
・材質:スチール
・対応天板厚:0.5〜4.5cm
・固定方法:クランプ式
・カラー:ブラック
・組み立て式
幅60cmあるため、ケーブルだけでなく電源タップもまとめて収納できる設計です。
また、底面にはケーブルを通すための配線口があります。
スチール製なので、対応するマグネット式のケーブルホルダーやフックなどを追加できるのも特徴です。
200-CT008BKが向いているのはどんな人?
この商品の特徴から考えると、
・電源タップが床に置きっぱなしになっている
・パソコン周辺のケーブルが多い
・床の配線を減らしたい
・机にネジ穴を開けたくない
・60cm程度のトレーを設置できる
という人は検討しやすいでしょう。
特に重要なのが「電源タップを床から移動させたいか」です。
ケーブル数本をまとめるだけなら、もっと小さく安価な配線整理用品でも対応できます。
電源タップやACアダプターまでまとめてデスク下に収納したい場合に、60cmのトレーを使う意味が出てきます。
購入前に測っておきたい3か所
ケーブルトレー選びで失敗しないために、商品を注文する前に机を測っておくのがおすすめです。
1.天板の厚み
200-CT008BKが対応する天板の厚みは0.5〜4.5cmです。
この範囲から外れる机では、商品ページどおりの取り付けができません。
見た目だけで判断せず、実際に天板を測っておきましょう。
2.デスク背面の横幅
トレー本体の幅は約60cmあります。
机全体が60cm以上あっても、脚や補強フレームなどによってクランプを設置できる範囲が狭くなっている場合があります。
「机の幅」ではなく、「実際にトレーを取り付けられる場所が60cm程度確保できるか」を見るのがポイントです。
3.天板裏・背面の障害物
見落としやすいのが、モニターアームなどのクランプ製品やデスクの補強フレームです。
すでにモニターアームを取り付けている場合、ケーブルトレーのクランプと場所が重なる可能性があります。
購入前にデスク背面を確認し、「どこにクランプを固定するか」まで決めておくと失敗しにくくなります。
楽天市場の口コミでは?
楽天市場の購入者レビューでは、デスク周りの配線をまとめられたことや、クランプ式で設置しやすかったことを評価する声が見られます。
床にあったケーブル類がまとまったという声もあり、「床から配線を減らしたい」という目的とは相性がよさそうです。
一方で、購入前に確認しておきたい口コミもあります。
実際にモニターアームと併用している購入者からは、取り付け位置をずらして干渉を避けたという内容が投稿されています。
また、机の背面に補強部材があると、設置できる位置が限定される場合があります。
そのため、「クランプ式だから簡単に付く」とだけ考えるのではなく、机の構造まで確認してから選ぶことが重要です。
200-CT008BKが向かないケース
次のような場合は、別の方法も検討した方がよいでしょう。
・天板厚が0.5〜4.5cmに収まらない
・デスク背面に60cm程度のスペースを確保できない
・モニターアームなどのクランプ製品が多い
・机の背面や天板裏に補強材がある
・整理したいケーブルが数本しかない
特にケーブルが少ない場合は、大型のケーブルトレーを取り付ける必要性自体が低くなります。
ケーブルクリップや結束用品など、よりシンプルな方法から検討してもよいでしょう。
「穴あけ不要」だけで選ばないことが大切
200-CT008BKは、クランプ式なので机に穴を開けずに設置できます。
ただし、購入判断で重要なのは「穴を開けなくていいか」だけではありません。
確認したいのは、
・天板厚0.5〜4.5cmに収まるか
・約60cmの設置場所があるか
・クランプを固定できる形状か
・モニターアームなどと干渉しないか
・収納物を含めて総耐荷重5kg以内か
という点です。
この条件を満たしていて、床に置いている電源タップやケーブルをまとめてデスク下へ移動させたいなら、200-CT008BKは候補になります。
逆に、条件が合わなければ「穴あけ不要」という理由だけで選ぶ必要はありません。
まず自分のデスクを測る。
そのうえで必要な配線整理方法を選ぶ。
この順番で考えると、購入後の「取り付けられなかった」を避けやすくなります。
※価格・在庫・商品仕様は変更される場合があります。購入時は販売ページの最新情報をご確認ください。



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