歯ブラシだけだと歯間が気になる…水流で洗う「ジェットウォッシャー」はどう使う?

コードレスジェットウォッシャーで歯間を水流ケアするイメージ 美容・身だしなみ

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毎日歯を磨いていても、

「歯と歯の間に食べ物が残っている気がする」
「歯ブラシだけでちゃんと届いているのかな?」

と気になることがあります。

歯ブラシの毛先だけでは、歯と歯の間の狭い部分を十分に清掃しにくいことがあります。ADA(米国歯科医師会)も、歯間清掃を日々の口腔ケアの重要な要素として位置づけています。

そこで選択肢になるのが、水流を使って口の中を洗浄する「ジェットウォッシャー(ウォーターフロッサー)です。

今回ラクヨコで見つけたコードレスタイプについて、特徴と購入前に確認したいポイントを調べました。

歯ブラシだけでは歯間まで届きにくい

歯磨きをしていても、歯ブラシの毛先がすべての場所へ均等に届くわけではありません。

特に気になるのが、歯と歯の間です。

ADAでは、歯ブラシだけでは狭い歯間を効果的に清掃しにくいとしており、デンタルフロス、歯間ブラシ、水流式フロッサーなどを歯間清掃の選択肢として挙げています。

つまりジェットウォッシャーは、

「歯ブラシの代わり」ではなく「歯ブラシで届きにくい部分をケアするための補助」

と考えるのが分かりやすいでしょう。

ラクヨコで見つけたコードレスジェットウォッシャー

今回の商品は、本体に水タンクを備えたコードレスタイプです。

商品ページで確認できる主な特徴は、

  • 3つの水流モード
  • Soft
  • Normal
  • Pulse
  • 4種類のノズル
  • 800mAhバッテリー
  • USB充電
  • コードレス
  • 本体サイズ:約29.5×5.3cm
  • ピンク・白・黒・赤の4色

です。

商品ページでは「歯を深く洗浄する」といった表現も使われていますが、この記事ではこの製品について独自の洗浄力試験は行っていません。

そのため、実際の歯垢除去率などについては断定しません。

ラクヨコでコードレスジェットウォッシャーを確認する

このジェットウォッシャーで気になった4つのポイント

1.3段階のモードを選べる

商品ページでは、

Soft/Normal/Pulse

の3モードが紹介されています。

水流の強さや出方を切り替えながら使えるタイプです。

初めて使う場合や強い水流が気になる場合には、いきなり強い設定から始めず、弱いモードから試す方が扱いやすいでしょう。

特に歯ぐきに痛みや出血などがある場合は、自己判断で強い水流を当て続けるのではなく、必要に応じて歯科医師・歯科衛生士へ相談してください。

2.用途の異なる4種類のノズル

商品ページには4種類のノズルが掲載されています。

通常の洗浄用として紹介されているノズルのほか、矯正器具周辺や舌の清掃など、用途別のノズルが用意されています。

1種類のノズルだけではなく、口の中の場所や用途によって交換できるのは特徴です。

ただし、ノズルを交換しただけで特定の歯科疾患を予防・治療できるという意味ではありません。

3.コードレスだから洗面台で取り回しやすい

据え置き型ではなく、本体にタンクとバッテリーを備えています。

コンセントにつないだまま使用する必要がないため、洗面台周辺でコードを気にせず使えるのがコードレス式のメリットです。

商品ページではUSB充電に対応するとされています。

モバイルバッテリー、USBアダプター、PCなどから充電する使用例も掲載されています。

4.800mAhのバッテリーを搭載

商品ページでは、バッテリー容量は800mAhと記載されています。

また、「フル充電で20日間使用可能」という販売者側の説明があります。

ただし、これは使用時間やモード、使用回数などによって変わる可能性があります。

そのためこの記事では、

「必ず20日間充電不要」

とは断定しません。

800mAhというバッテリー仕様が確認できる、というところまでを購入判断の材料にするのがよいでしょう。

ジェットウォッシャーだけで歯磨きを終わらせない

ここは今回の記事で最も重要なポイントです。

水流で食べかすなどを流せるからといって、

「これを使えば歯ブラシはいらない」

とは考えない方がよいでしょう。

ADAは基本的なホームケアとして、フッ化物配合歯磨剤を使った1日2回のブラッシングと、歯間清掃を推奨しています。水流式フロッサーも、その歯間清掃器具の選択肢の一つです。

実際、ADA認証を取得している一部の水流式フロッサーでは、適切に使用した場合に歯間や歯肉縁のプラーク除去を助けることが確認されています。

ただし、このエビデンスを今回紹介しているGONRAMEDO製品の効果として読み替えることはできません。

歯ブラシ+自分に適した歯間清掃

という考え方で使うのが適切です。

「水圧が強いほどいい」とも限らない

ジェットウォッシャーを見ると、「水圧が強い=よく洗える」と考えたくなります。

しかし、口の中に使用するものなので、強さだけで商品を評価するのは避けたいところです。

今回の商品も3モードを搭載しています。

初めて使うなら、まず弱い設定から試して、自分が無理なく使える強さを探す方がよいでしょう。

また、使用中に痛みや継続する出血などがある場合には、単純に水圧を変更して済ませるのではなく、歯科医院への相談も検討してください。

購入前に確認しておきたいポイント

今回の商品で特に確認しておきたいのは、

タンク容量・防水仕様・充電端子・交換ノズルの入手性

です。

今回提供された商品ページ画像では、800mAhのバッテリーやUSB充電は確認できますが、タンク容量や防水等級などの詳細までは明確に確認できませんでした。

洗面所で水を扱う製品だからこそ、防水性能について記載がある場合は購入前に確認しておきたいところです。

また、長期間使うのであれば、交換用ノズルを後から購入できるかも重要です。

このタイプが向いている人

今回のようなコードレスジェットウォッシャーは、

  • 歯ブラシだけでは歯間が気になる
  • フロス以外の歯間ケアも検討したい
  • コードレスで使いたい
  • 水流のモードを切り替えたい
  • 複数のノズルを使い分けたい

という人なら検討しやすそうです。

反対に、購入するだけで歯磨きの代わりになるものを探している人には向いていません。

口腔ケア用品は「機能が多いか」だけではなく、毎日のケアとして無理なく継続できるかも重要です。

まとめ|ジェットウォッシャーは「歯ブラシ+α」で考える

今回ラクヨコで見つけたジェットウォッシャーは、

3モード・4種類のノズル・800mAhバッテリー・USB充電

という構成のコードレスモデルです。

水流を使った歯間ケアに興味がある人にとっては、一つの選択肢になります。

ただし、大切なのは、

ジェットウォッシャーだけですべての口腔ケアを済ませようとしないこと。

まず歯ブラシによる基本的な歯磨きがあり、そのうえで歯間をケアする手段の一つとして考えるのがよいでしょう。

購入するときは、

①水流モード
②ノズル
③充電方法
④タンク
⑤防水仕様
⑥交換ノズル

まで確認して選びたいところです。

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